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皆さん、ご無事ですか?
私たちが交わす挨拶もコロナは変えてしまいましたね!

収束には一定以上の集団免疫が必要との見方が大勢の今、いかに安全に抗体を獲得するかという視点と、そのために必要な行動変容が求められていますね。
感染を拡大させないために働く方々、社会に欠くことのできない役割を担う方々に敬意を表します。

コロナはとんでもない破壊力で私たちの世界を変化させていきますね。
生きること・暮らすことに不可欠なものは何なのか?日々問われていると感じます。
どんな仕事も活動も、これを機会にエッセンシャルか否かを振り返り、変革していく必要があるのでしょう。

「地球が変化すると、予期せぬことが起こる」警鐘は鳴らされていました。
コロナウイルスが人工的なものかどうかは分かりませんが、世界が新たな局面になったという意味では同じですね。

豊かさの追求は地球が許してくれる範囲で行う。
「経済は地球が安全に機能する空間内で発展し、社会に貢献する」(『小さな地球の大きな世界 プラネタリー・バウンダリーと持続可能な開発』より)

 

私たち生活者(消費者)は、本質的なもの・大切なものに時間とこころを傾けていきたいですね。そのためにお金を巡らせたら、幸せは連鎖するのではないでしょうか?
足りないと思えば、不安
必要ないと思えば、平常心
余計なものの消費をやめることも大切です。

 

リモートワークやオンライン教育等が進むと、居住地や住宅選びの優先順位にも変化がありそうですね。住まいの役割も変わっていくことでしょう。
家で仕事をする。居ながらにしてミーティングに参加する。電話やウェブでの会話が増える。…その空間には家族も居る。

危機管理意識の向上で、生活物資の適度な備蓄は今より格段に進むでしょう。
並行してムダの削ぎ落とし、収納の確保と、その維持管理のスキルアップ。

毎日の通勤から解放されるならば、今より少し田舎へ行って、里山の手入れを楽しんだり、廃校になった学校でシェアオフィスやシェアキッチンを運営してもいいですね♪
働き方改革は、社会や地域との関わり方改革なのかもしれませんよね!

好きな地域に住んで、好きなことに挑戦する。
そこには仲間がいて、新しいコミュニティが生れているかもしれません。

災害予測の大きなシーサイドに住まいを持つ人は、安全な地域との多拠点生活なんてどうですか?
増加する空き家には、その町に足りない要素を引き受けてもらったらWIN&WIN

家の中に、いっぱい荷物を詰め込んで暮らすことは古い時代の生き方になる日も、そうは遠くないのかもしれません。新しい物語を始めたいですね!

旬の片付け 2020.5月編
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オンラインでの(無料)相談を始めます。
当面の間、平日の毎週火曜日の午後にZOOMお話会(私とあなただけ)を実施します。
私が今できることは、皆さんの暮らしの現状や生活の変化、悩みを共有することから!
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