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未来を想う お片付け(2019/11/09)終了レポート

未来を想う お片付け(2019/11/09)終了レポート

  • 2019年11月11日

四日市市の環境学習施設【四日市公害と環境未来館】で
エコカレッジの中の一コマとして出講させていただきましたよ

今年度のエコカレッジのテーマは
~衣食住から考える私たちのくらし~
「自分や家族の未来を守るため、正しい知識を身につけ、私たちの身のまわりの環境を見直しませんか?
人と環境に優しいくらしを、仲間と楽しく考えてみましょう!」

 

★講座のテーマ★
わたくし、福島は第3講の午後を担当!
未来を想う お片付け
「買う・使う・捨てる」をみんなで考えて、あなたと地球の未来を変えるお片付けをしよう
素敵なタイトルを付けていただきました

これまで、片付け業の中でたくさんの学びがありました
お片付け=自分を整えること
身のまわりをしっかりと見直し、自分を整えることができた後には、自然とエコでシンプルな暮らしになる方が多く、「モノとの付き合い方」が変わると、「大切なもの・優先順位」がハッキリし、消費行動にも大きな変化があると日々再確認しています
お片付けの威力を知っていただきたい♡

同時に
私たちは経済の拡大(資源の先取り消費)を追い続けてきたけれど、これからも続けていけるでしょうか?
私たちの子どもや孫たち、その向こうにいる未来を生きる人たちは、どんな社会で生きていくことになるのでしょうか?
地球環境は悪化の一途をたどっていて、象徴的な現象として地球温暖化による様々な問題が浮き彫りになってきましたね
このままCO2を大量に排出して、気象変動が拡大していけば、災害は大型化し、食糧難や水不足も進んで、難民や貧困にさらされる人も増加し、人権の侵害や格差も拡大、資源の使い過ぎの弊害は更なる課題となって私たちの前に立ちふさがってくることは、もはや被害妄想ではないことが明確です

私たちは問題が起きて初めて、その因果関係に関心が生まれ、自分たちの行動が原因だということに気づく
社会全体が、そのようなシステムになっているのですね
身のまわりからも気づけることが沢山あるのではないでしょうか!
私たち一人ひとりの消費のあり方が世界を変える可能性があると考えている所以です

 

お片付け=良い循環を創り出していく行為
シンプルに(より少なく、しかしより良く)暮らす人が増えて、
現在の課題である「地球資源の使い過ぎ」、「大切なことの見失い」を解消していけたら素晴らしい!

七代先まで希望のある世界であり続けますように、と考える人たち増えたら奇跡が起こる
私の願いでもあります

 

★お片付け×環境教育★
この講座は
四日市公害と環境未来館 活動室に勤務する谷崎仁美さんと一緒に企画しました
谷崎さんは学生時代から環境教育ボランティアを始めていて、青森大学大学院で環境教育を専攻
2009年より、環境学習の世界で働いてみえます
私よりずいぶん年下ですが、この分野では大先輩!(画像中央)

自然環境への関心を高めること、人間が行う開発によって減少や消失する生態系や自然資源、環境破壊が人間自体に及ぼす影響などを多くの人に伝える仕事をされています
今回は、お片付けと環境学習を見事にコラボさせてくれました

 

★講座のポイント★
片付けのメリット(効能)と必勝法を織り交ぜながら、
「どんなふうに選ぶ?」
「どんなふうに消費する?」に着眼するワークショップを行いましたよ

座学の学びもいいのですが、
「いい話を聞けたわ」で終わってしまうことが多い現実があります
講師の腕もあるでしょうが、「いい話」を自分に置き換え実践できる人は、ほんの一握り
ましてや、それを自分の習慣にアレンジして継続できる人は稀と言ってもいいでしょう
行動変容を促すって簡単なことではありませんね

だからこそ、
答えは自分で見つけることが大事
「この先も続けていくこと」
「悪習慣などのやめたいこと」
「新たに採用したい良いこと」
自分の暮らし方、生き方、考え方に出会う

自分以外(他者)に向けて、
「どんな価値観で接して生きていくのか」
「自分の人間味、人間力をどう発揮していくのか」
小さくても、その一歩となる「気づき」を持ち帰っていただけたらとワークショップにこだわりましたよ

お片付けを通して
・物質的にはみ出さない工夫
・良心をはみ出さない選択
に辿り着いていただければとの想いを込めました

谷崎さんには【エコロジカルフットプリント】について、分かりやすいレクチャーを行っていただきました
地球3個分の暮らし⁈興味ありますか?

参加者がワークショップで導き出した行動は【エシカル消費】と呼ばれているものに、よく似ています
私たちには、一人ひとり、それぞれの基準はあったとしても
大切なコト、大切なものには共通点があることに気づくことができます

 

食べることや使うこと、日々の買い物
自分だけじゃなく、人や社会、海外や環境に配慮した消費行動は気持ちのいいものです

 

ゴミをなるべく出さない、すぐにゴミになるものを買ったり、使ったりしない
未来のゴミを減らそう
見えないものに配慮できる生活者・市民でありたいですね
小さな一歩に見えますが、きっと世界を変えていきますよ

持ち過ぎを解消すること、片付けの素晴らしさを伝えるのはもちろん
大掛かりな片付けを繰り返さなくても、スッキリ気持ちの良い暮らしができる
「環境に負担のかからない暮らしと社会」を考える人を増やしていく
私、片付けコーチの本当の役割は、そんなところにあるのかもしれません

 

SDGs
世界を変えるための17の目標
SDG12には「つくる責任 つかう責任」がありますよ


すぐにゴミになるような商品づくり、
見かけだけの安全や清潔さを煽る間違った提案、
過剰消費を促す企業姿勢に文句を言いたくなりますが、裏を返せば、消費者が同調して要望しているから生み出されているとも言えます
つくり手とつかい手は両輪だと考えれば、選択する側にも責任がありますね

より少なく、しかしより良く
持ち物を半分にして暮らしてみる、それを続けていく
それを子どもや周りにも伝えていく

そこにはもう「自分」は居ないかもしれないけど、
バックキャスト思考で、明るい未来で生きている人たちのことを思い描き行動してみませんか?

 

こころとすまいのお片付けはSDGsを支持します

 

衣類の「持ち過ぎ」いろんな角度から考えてみませんか?

衣類の「持ち過ぎ」いろんな角度から考えてみませんか?

  • 2019年10月31日

お片付けの現場で避けて通れないアパレル(衣類や服飾品)の見直し
・クローゼットが満杯、引き出しがパンパン
・衣替えが追い付かない(諦めている)から似たような服ばかり買ってしまう
・いざ着ようというときにはサイズアウトかシワくちゃ…様々な悩みをお聞きします

「買う」→「溜める」→「捨てる」を繰り返すことにウンザリしながらも、どこへ向かえばいいか分からなくなってしまう
混乱した状態にストレスを抱え、さらに新しい服を買ってしまう
イライラするのも、割り切れない思いをするのも、お金も時間も、超もったいない!
こんな状態から一刻も早く脱出しましょう

 

どんな分野を片付けるときも同じですが、まずは持ち物の全体像を把握することが先決
★全部出して、
★アイテムごとに並べて、
★数を絞り込む
言うは易く行うは難し(笑)
でも、納得のいく、リバウンドしない方法はコレしかありません

 

取っ掛かりは少しボンヤリとしていてもいいから、どこからどこまでを衣類の収納に充てられるかイメージしておくことも大切です
「タンスとクローゼットに収まる量に留めよう」とか
「下着は洗面所に組み込もう」とか
収納スペースを無限に広げていくことはできませんから、自分にストッパーをかけるのも「収納」の役割ですね

選び出す自分基準は
「好きなもの」と「必要なもの」単純でいいと思いますよ

「好き」の要素を紐解けば、
自分に似合う、サイズが合っている、着心地がいい、ご機嫌になれる、コーディネートしやすい、着る機会が多い、服のコンディションがいい、手入れしやすい…などが挙げられますね

「必要」の要素を紐解けば
機会は少ないけど必ず着る(なくなったら、また買わなければならない)、寒さ暑さに対応して健康を守ってくれる、お手入れリズムに見合う(洗濯の頻度など)…などが挙がってきますね

1つずつ手に取って、怪しいもの・迷いのあるものは鏡の前で着てみましょう
丁寧に向き合うことで、自分の「好き」と「必要」に出会えます

 

これだけ気を付けていても、私たちはつい持ち過ぎてしまいます
自分基準つくりと並行して、
持ち過ぎ、すなわち異常な状態に気付ける仕掛けをしておくといいですね

例えば、多すぎる家具や収納ケースがリバウンドの引き金になることが多いです
「これくらいにしておこう」と決めたら、余計な収納用品もろとも、リサイクル店などに持ち込んでしまいましょう
(必要としている人に使ってもらえるのが一番いいですね)

ハンガーも同じですよ
クリーニングから返ってきた服についてくるハンガーがそのまま居座っていると、服が増えている異常に気付かず、じわじわリバウンドしていきます
クリーニング店のハンガー回収を利用して引き取ってもらいましょう

物質的にはみ出さない工夫
定番→つまり、「お気に入り(好きと必要)」
定位置→つまり、「モノの住所」
定数(定量)→つまり、「相応しい数(量)」
これらを守って暮らす

そして、もうひとつ
自分の良心をはみ出さない選択
買い物のハードルにすると簡単にモノは増えません

例えば、
「日本製を優先しよう」とか
「まずは中古品やレンタルで探してみよう」とか
「環境配慮のある商品から選ぼう」とかですね

私たちの生活に欠くことができないのに、あらためて考える機会の少ない衣類ですが、課題がいっぱいありますよ

日本人ひとりが年間に購入する衣類の重量(平均)は、なんと10kg
そして
日本人ひとりが年間に廃棄する衣類の重量(平均)は、なんと!9kg
10kg買って、9kg捨てる日本人、これは残念な数字です

 

衣類の自給率は
これまた、なんと!3%(点数換算)、
金額換算でも33%(高額な衣類が多いということですね)恐るべき低さですよね
※データの出典元「日本化学繊維協会」

 

素材の代表格である「綿」に着眼してみると…
世界全体の農地の2~3%が綿畑で
世界全体で使われている農薬(殺虫剤や枯葉剤)の実に25%がその綿畑に投入されているそうですよ
このアンバランスさが何を意味しているか気になりますし、農作業に従事される方々の健康被害が心配ですね

食料自給率が著しく低いことで有名な日本ですが、食料の方がまだマシなんですね
海外からの輸入、すなわち海外の資源に支えられている衣類
食料同様、エネルギー同様、もう少し大事に利用できるようになるといいですね!

 

いろいろな角度から自分の暮らしを見つめ直してみるって大切なことです
簡単に買って、簡単に捨てるのは時代遅れになりました

 

不要になった服はリユースやリサイクルを!
このお片付けが終わったら、あなたの心もクローゼットも進化していてくださいね

こころとすまいのお片付けは
持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

こころとすまいのお片付け
旬の片付け 2019年11月編

人それぞれ、一人ひとり違う暮らし

人それぞれ、一人ひとり違う暮らし

  • 2019年10月26日

これまでの仕事を振り返ると、
ADHD、つまり注意欠如という個性を持った方にも出会ってきました

診断名をお聞きしたとか、
だからレッスンを希望されたとか、そういうワケではないのですが

特徴として、
開始時間を守れない、作業量と所要時間の見積もりが甘い、忘れ物が多い、集中力に欠ける
(裏を返せば、心を動かすものが他にあると、それに集中してしまう)などが見て取れます
言葉が難しいですが、一般的な方と比べて「差がある」のです

障害の有り無しに関わらず、片付けが上手くいっていないと
捜し物に振り回され、時間やお金、何より自分のエネルギーを浪費してしまいます
そうすると、「ホントにやりたいこと」や「できるようになりたいこと」が犠牲になっていきます
気持ちや時間に余裕がないと、誰だって同じだと思います

片付けで、
まずは多すぎるモノを整理し
必要なモノや大切にしたいコトを見失わないようにする

次に自分のルールや基準を作り
「この先も続けていきたいこと」、
「悪習慣などの止めたいこと」、
「新たに採用したい良いこと」を見つける
これも同じです

注意欠如の傾向が明らかな方は、リバウンドの可能性も高まりますので
一通りの片付け(レッスン)が終わった後に、定期的なサポートを受けられることをおすすめします

例えば…1か月に一度くらいのペースで利用していただくと、その方の苦手分野が日常生活のどこにあるのかハッキリとしてきますから、そこだけを集中的に改善したりサポートすることも可能です
次第に、その間隔を空けられるといいですが、あえて間隔を空けない方が良い場合もあるでしょう

その方の特徴・特性と暮らしをマッチさせるのも片付け業の役割だと思っています
まずは、ご相談くださいね

次の10年の土台となる「片付け」を!

次の10年の土台となる「片付け」を!

  • 2019年9月30日

片付けをスタートするきっかけは人それぞれですが
家事がやりにくかったり、負担を感じるようになったり
体調不良や心のざわめきがきっかけになることも多いと思います

「ダメだ!このままじゃ」
そんな気持ちが芽生えたとき、ぜひトライしましょう!
清々しいスッキリ生活が、あなたを待っています

暮らしにくさも今は何とかなっているけど、10年もしたら分かりません
周りから「片付けて」と言われる側になっている場合だってあります
「触らないで!」「そのままにしといて!」と断固拒否する人に豹変しているかも…

片付けなくったって生きていける
もう、このままでいい
ご飯を食べるはずだったテーブルが、
時間をかけて…ただ物を積み上げる台に化けてしまっていても何も感じない人になるのも自由ですが本当にそれでいいですか?
不和や不穏・無駄遣いが多発する乱雑な状態を、初めから好んでいる人なんていないと経験から感じますよ

 

私自身50代になって、更年期を実感する今日この頃ですが、
40代に培った習慣のおかげで、不安定な時期を乗り越えるための住環境は十分に整っていると感じていますし、暮らしを楽しくするための知恵も、これまで出会った方々から沢山授けていただいていると、焦ることなく自分の変化に向き合っています

当たり前のことですが、
振り返ってみると、30代の生き方が40代に反映されたように、
直近の10年の積み重ねが今の自分を創っているのだなと思うのです
次の10年の土台となるような片付けなら、費やすエネルギーも有意義だと感じられますよね
捨てる(手放す)モノからも学ぶべきことがいっぱいあります

 

折しも、この10月から消費増税
資源にも陰りが見え始めている昨今、あらゆるものが値上がりしていくと予想できます
「より少なく、しかしより良く」
消費に対する考え方をチェンジしていく時代、実践者に加わってくださいね♡

 

旬の片付け2019.10月編

11/9(土)エコカレッジのご案内

11/9(土)エコカレッジのご案内

  • 2019年9月29日

四日市公害と環境未来館が主催の「エコカレッジ」
全4回の公開講座です

本2019年度は
~衣食住から考える私たちの暮らし~
がテーマ

第3講の午後の部を担当させていただきます
「未来を想う お片付け」
参加型講座で皆さんと消費行動(お買い物)について、ともに学びたいと思います

 

四日市市外の方にも参加いただけますので、興味を持ってくださった方はお申込みくださいね
・15歳以上
・参加費無料
・部分(単発)受講可能
・申し込み先→四日市公害と環境未来館
同館のサイト、イベント情報はこちら↓
https://www.city.yokkaichi.mie.jp/yokkaichikougai-kankyoumiraikan/event.html

 

「飾る」を進化させて、「備える」の充実を

「飾る」を進化させて、「備える」の充実を

  • 2019年8月31日

まだまだ暑いですが、吹く風には秋を感じます
いかがお過ごしですか?
収穫の季節がやってきますね
美味しいものが沢山あって目移りしてしまいます♪
体重増加に気を付けつつ、秋の味覚を楽しみたいと思います

 

四季のある日本は、それぞれの季節を快適に過ごすための「モノ」が多いですよね
おのずと持ち物は増え、しまう場所が不足しがち
「ない」ことばかりにクローズアップせず、持っている物を最大限に活かす工夫で乗り切りましょう

 

収納も腹八分を心がけると、出し入れもしやすく結果的に効率的
一般的には
○物入れなどトビラの中の収納(物置・押入れ・クローゼット…)は7~8分目収納
○食器棚などガラス扉の中の収納(テレビ台・オーディオボード・コレクション棚…)は5分目収納
○靴箱の天板、リビングカウンターなど視線が集まるスペースの収納(=陳列)は1~2分目収納(=陳列)
程度が、使いやすい目安と言われています

 

お片付けも【飾る(陳列)】に着眼すると、ご自分の傾向がわかると思いますよ
消耗品でも実用品でもないジャンル
飾って楽しむものが多いご家庭の収納は苦戦しがち
それぞれが大きさもカタチも不揃い、実用品と違って寿命の概念も曖昧…
悩ましい・片付けにくいアイテムと言えますね

「大好きな雑貨に囲まれて暮らしたい!」気持ちは分かります
一つ一つを見ればセンスの良い雑貨でも、季節外れだったり、部屋中にあふれていると
残念ながら、ガラクタの集積所のようにしか見えません

床に直置きしているものは撤収
飾る場所を何カ所かに絞って、きれいに並べる
それだけでもセンスアップ!
雑貨たちが見違えますよ

(落下するとケガの要因になるものは対策が必要)
好みが変わってしまった雑貨・飾り切れないものは積極的にリユースしたいものです

空いた収納スペースには【飾り物】を足すのではなく
災害への備えに充当するのがおススメです
お住まいの地域や家族構成によって災害対策の内容は大きく変わりますから
一番先にするべきことは地域のハザードマップ確認です

・沿岸部や河川に近く浸水の恐れがある
・土砂災害の危険が予想される
・近年開発された地域で液状化の可能性が高い…
災害の被害想定・地域の災害特性を知らずして的確な備えはできません

 

9月は防災月間
9/1は関東大震災の発生日にあたります(1923年)
お片付けは防災対策の第一歩となりますね

 

カミのお片付け、支援【サポート】します

カミのお片付け、支援【サポート】します

  • 2019年8月9日

あちこちにカミが山積みになっていて

収支の全貌を把握できていないのに

欲しいものをどんどん買って

部屋の中はいつもごちゃごちゃ

 

これって怖くないですか?

「老後の暮らしを支えるために、年金だけでは足りないから、2000万円程度の貯蓄をした方がいい」
そんな話題で世間が騒がしかったですが、あなたは、どう感じられましたか?

年金だけで老後の生活資金のすべてを賄おうと考えている方は少ないのでは?とか
そもそも「老後の豊かさ」とは、どんなものなのか?とか
その尺度や価値観も人によって大きく異なるテーマで、どうにも着地点のない議論のようにも思いますね

でも、先細りしていくと思われる現行の年金制度で
今まさに支給の対象になっている方々の中にも生活資金がショートして破産してしまう高齢者が増加していると聞きます
これでは若い世代が慎重になるのは当たり前のように思うし、現役世代も含め、そういう不安を直視するのを嫌だと考えることは自然なことかもしれません

でもでも、見て見ぬふりってやっぱり危険!
老後破産が増えれば困るのは当事者だけじゃない
それぞれが「できること」をやっておきたいですね

現金や預金の管理、投資や不動産の管理や保全
子どもの教育資金づくり、住宅ローンの返済計画
住環境に関わるメンテナンス費用、退職金の使い方
親世代の支援があったり、逆に親への支援の必要が出てきたり…
家庭の中で常日頃から意識をして「お金」に向き合うことは大切なことです

 

夫婦で「お金」の相談ができている家庭は、相談できていない家庭に比べ貯蓄率が高いというデータもあるようですし、
お金のことに関心を持って、誰か(相手)に任せっきりにせず、家族でときどきでもフランクに話し合えるといいですね
一人暮らしなら、なおのこと(自己管理がむずかしいときは良き相談相手探しからでしょうか)

 

冒頭に書いた通り、行動の見直しも必要です
見栄っ張りなお金の使い方や
欲望のまま浪費を重ねていけば、モノも増えて家の中はますます混雑してきます

 

お金とカミは深く関係しています
カミのお片付け「カミの流れ」は家計や社会保障の管理に大きく影響しますよ

貯蓄や投資は、もちろん大切だけど、まずは家計の全貌を把握することが肝心
そのためにも、通帳や証明・記録などの置き場所を決めてキチンと管理すること
収入と見合わない支出が続いているなら、例えばクレジットカード決済を一時的にやめて
現金でも同じ買い物ができるかどうか検証したり、課題に早く気づける環境づくりが必要かもしれません

家計を任されているのに、思ったようにお金が貯まらない
それを相談しようにも、通帳や重要書類がずさんな管理になっていて言い出しにくい…など
冷静なコミュニケーションも怪しいなら、やるべきことはまずお片付け

 

優先したい必要な出費を見極めて、まずはムダな支出をしないことが先決
おうちは自然とシンプルになってきます

 

不安を抱えながらお金を使っていくより、ここでしっかり身の回りを整えて、
将来まで笑顔で暮らせるお金の使い道を考えたり、家計を無理なく回していく工夫やしくみをつくっておきたいですね

 

より少なく、しかしより良く♡
お片付けにできることはたくさんありますよ

カミのレッスン承ります
勇気を出して、「モノの溜め込み」と「お金の垂れ流し」をやめるきっかけにしましょう

こころとすまいのお片付け公式サイト先行告知
お盆明けからブログ・Facebookでも告知します
お問い合わせページよりお待ちしています

リバウンドしないお片付け

リバウンドしないお片付け

  • 2019年8月7日

家庭のお片付けとは関係ない
そう思わずに読んでいただけると幸いです

 

【5S】という言葉を聞いたことありますか?
仕事場の片付け・仕組みつくりのことを指しますよ
5つのS(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)のこと

 

どんなスペースにも当てはまるようにシンプルに表現すると

【整理】
必要なものと不要なものを分けて、不要なものを処分すること
※価値の判断を行うから、最も重要なステップ

【整頓】
必要なものがすぐに取り出せるように置き場所と置き方を決めること
※収納と言い換えても良いですよ。適量にならないと整頓はうまくいきませんから、うまくいかないときは整理に戻りましょう。ラベリングすると記憶をサポートしてくれますね

【清掃】
ごみ・汚れのない状態にすること
※物を動かすと、ホコリや汚れに気づくことが多いので、現場では整理・整頓と清掃を切り離して行うことは現実的ではありませんが、整理・整頓・清掃を混同していると本質の解決(根っこ)になかなか辿りつけません。分けて考えられるようになれたら最高です!

【清潔】
3S(整理・整頓・清掃)を行い、キレイな状態を保つこと
※「不要なものが増えていないかな?」「使用頻度の違うものが混ざり込んでいないかな?」「掃除はやりやすいかな?」ときどきチェックし、必要なら見直しをかけるイメージ
目立たないステップですが、丁寧な仕事(生活)につながっていますね

【しつけ】
自分が決めた快適スタイル(当たり前)を定着させ習慣化すること
※スッキリを保つための良い方法(自分で決めたルール)を継続的に実行していく…そんな風に捉えると理解しやすいかもしれませんね。自分が作った守りたいルールがあって初めて自分スタイルができるのですね

 

お片付けは
短期間に、劇的ビフォーアフターできること
中期的に構え根っこの習慣のチェンジを促していくこと
両輪で進んでいくとリバウンドしません

 

どんな習慣で生きていきたいですか?
完璧主義でなくたって、自分との約束があれば、お片付けはできますよ

持ち過ぎは巡り巡って自分に返ってきます
たとえ持ち過ぎの自覚症状がなくても、「スッキリしない」「しんどいな」と感じているなら、それがサインですよ

 

 

近況

「風をつかまえた少年」を観てきました
事実に基づいたストーリー
2001年のアフリカが舞台
たった18年前の出来事が描かれている映画ですよ

同じ地球に住んでいる
同じ時代を生きている
すべての人が幸福な世界にしたいですね

自分の原点を探す夏旅へGO!

自分の原点を探す夏旅へGO!

  • 2019年7月31日

自分の原点を探す夏旅へGO!

 

長くジメジメした梅雨が明けたら、暑さマックスですね!
カラダがまだ暑さに慣れていないこの時期、毎日たくさんの方が熱中症で救急搬送されているとニュースが言っています
近年、気象温暖化で災害級の暑さが常となってきました
過信することなく、どうぞご自愛くださいね

とは言っても、夏は楽しいこともいっぱい!
海水浴、プール、キャンプ、バーベキュー、ドライブ、帰省、
夏祭り、花火、ホタル観賞、旅行、水族館、遊園地、お化け屋敷、音楽フェス、スポーツ応援…

思い出を振り返ると背景には楽しい夏があったな!と
夏は「恋の季節」でもありますね♡
お客さまのところで「思い出の品」や「プリント写真」のお片付けのお手伝いをしていると、こちらまで楽しい気持ちになります

 

暑さのきびしいこの時期は
無理をして大物に着手するのはやめて、ポケットアルバムや紙袋に入れっぱなしのプリント写真の整理がおすすめですよ

台紙付きのアルバムに装飾しながら編集していくのも、とっても楽しい時間ですが、
順番に並べる場所や手間ひまが掛けられずに躊躇している方、
重いアルバムは結局見る機会がないという方、
人生の折り返し地点を過ぎている方ならリング収納がおすすめですよ
(順番の入れ替えや増減がカンタン♪)

思い出はエナジーアイテム
親子、恋人同士、友だち、仲間…
交わした愛情、人と人の関わり、つながる幸福感
写真を見ながら思い出すのは容姿だけでなく、笑顔やエピソード
呼び覚まされるのは、当時聴いていた音楽や、その人の懐かしい声や匂いだったりしませんか?

心が動く大切な思い出、紡いできた自分の歴史
思い出の品の片付け、自分の原点を探す夏旅へGO!


旬の片付け 2019.8月編

早く気づいた人を応援しよう

早く気づいた人を応援しよう

  • 2019年6月30日

「早く気づいた人」を応援しよう
「巻き込み力のある人」に巻き込まれていく人が増えていく社会

 

6月も山形県沖を震源とする(最大震度6強)地震がありましたね
日本列島の地震活発化はやみそうにありません

 

6月は、友人を手伝うカタチで防災イベントの実行委員会に入れていただきました
イベント講師は、一社)スマートサプライビジョン特別講師のかもんまゆ先生
全国250カ所以上、1万6000人以上が参加する「防災ママカフェ®」を実施されています

 

6/29の午後、四日市市の勤労者・市民交流センターに於いて、総勢70名を超えるイベントとなりました
詳細は書ききれませんが、かもんさんのお話は、私たちにガツンと喝を入れてくれるような厳しくもあたたかいものです

過去に防災ママカフェ®を聴いた友人が実行委員長となり、
「沢山のママに聴いてほしい、備えの大切さが広まってほしい」
そんな思いで開催にこぎつけました

防災・減災対策は、片付けを仕事にしている私にとって、重要なパートを占めており
知識を持つこと・対策行動の実践者でいること・住環境への適切なアドバイス力が求められていると思い、行動しています

 

住まいを整えるとき、
まずは、
①揺れから身を守る設え(押し潰されないように家具減らし・家具固定・家具専用部屋)
そして、
②潰されずに済んだら脱出(出口までのルート確保のために、建具や窓をふさがない配置)
さらに
③足元と頭上の安全確保(生き延びるために、災害時に障害物となる物品への対策)

最後に
生き延びても支援はすぐには来ないという覚悟を持って暮らすこと
すなわち、自分で考え行動する自助力をつける
そんな、たくましく温かい家庭を目指していただけたらと思います

 

このイベントには、ご同業で四日市市の市民協働事業(空き家対策)でも協力をいただいている
smile home(整理収納アドバイザーの須藤有紀さん)も協賛されています
同地域の片付け業が名を連ねられることを嬉しく思います

実行委員会メンバーで、当日スタッフをご一緒した中にも整理収納アドバイザーの若林りつ子さんもいます
私たちの仕事にできることが沢山あると感じています
ぜひご相談ください

 

 

もう一つ感じていることは、
このような活動がきっかけとなって、課題に気づいて行動する個人(市民)を増やし、やがて地域活動やまちづくりに融合していくことが大切なのではないかと思うのです

 

例えば、
・地域にある危険なブロック塀や空き家を調べて対策につなげたり、
・ずっと前に決まってそのままの海抜の低い場所にある避難所を見直したり、
・自治会の非常用備品の選定に女性や子どもが関わっていくようにしたり、
・災害時の生ごみ処理やし尿処理は行政に任せきりにしない工夫をしたり、
個々の思い【Heart】が、
仕組み【Soft】や設備や物品【Hard】に転換する原動力になっていくと
平和と自治という素晴らしい展開になるのではと妄想しています

 

課題に「早く気づいた人」を孤立させない社会
バラバラな人たちを良い渦に巻き込んでいく力のある人に…支援のある社会が加速していきますように!
私もできることをやり、巻き込まれてくれる人を増やしていきたいと思います

旬の片付け2019年7月編

 

 

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