skip to Main Content

あなたの「片付け」の悩みのタネは、どこにあるのでしょう?

 

「押入れの中が混雑していて、季節ごとに必要なモノになかなか辿りつけない…」
言い換えれば、押入れは秩序なく満タンだったり、そもそも押入れの前の床にモノが置いてあり辿りつけない状態

 

「ストック置き場が混乱していて、洗剤やトイレットペーパーがどれだけあるのか分からず、また買ってきては更に使い勝手が悪くなっている…」
行きがかり上、手前から使うしかなくて、古いモノがまた古くなるが放置してしまっている状態

 

「玄関にも、つい、いろいろなモノを置いてしまい、お客さんがくると恥ずかしいやら、気まずいやら…」
でも、仕舞う場所もなく、目につくところに置いておかないと忘れて捜す羽目になりそうで変えられない状態

 

「家族のアウターや脱いだ服がイスの上で丸まっていたり、しわくちゃになっている
聞けば『明日も着る』『洗濯するほど汚れていない』あぁウンザリ!どうして私がお世話を焼かなきゃいけないの?」
家庭のルールが確定していないことからイザコザが起きやすい状態

 

「冷蔵庫の中がすぐにくちゃくちゃになってしまう…あぁまた使い切れなかった食品が…」
食べ忘れや傷んでしまった食品を家族に指摘されて、またイライラ!

 

テクニカルな問題は、仕組みをつくれば、かなり良い線まで改善できるものです
だけど、本当に困っている悩みのタネは
・目に見えない問題
・向き合うのが難しかったり、着手が面倒くさかったりする問題
テクニックでは一掃することができない「習慣」とか「価値観」とか「信頼」
「家族との関係性」とか「時間の使い方」とか「自分の思い込み」だったりします

 

自分が良かれと思ってやってきたことが、いつの間にか良くない結果をもたらしていたことを受け入れるということはラクなことではありませんね

 

その違和感やイライラ、居心地の悪さは
今の自分のやり方に何らかの限界があることを知らせるものであり、その限界を表しているのが部屋の散らかりようであったり、自分や家族の言動だったりします

 

【限界がある】ことは、あなたが特別なのではなく、私にも誰にも訪れること
違和感や自分の苦しみを「ない」ものにせず、新たな自分を創っていく
一人でできないことは連帯してみる
あなたと私で、確かな一歩を一緒に踏み出しましょう

Back To Top