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2020年1月は
IR汚職事件、桜を見る会公文書廃棄ルール破り、アメリカvsイラン、海上自衛隊の中東海域派遣、ゴーン国外逃亡、ドコモショップ暴言メモ…頭からは湯気が!口からはタメイキが出るようなニュースが飛び交いました

また、阪神淡路大震災から丸25年が過ぎ、巨大地震の記憶があらためて呼び起こされました
1月の中旬くらいからニュースが入ってくるようになった中国の武漢が発生源と見られる新型コロナウイルスは新たな心配のタネとなっていますね
地震や暴風雨などの防災減災対策、忘れたころにやってくるパンデミックにも備えなくてはならなくなった昨今なのですね

 

世界ではWHO(世界保健機構)が「国際的な公衆衛生上の緊急事態」を宣言
私たちの国では新型コロナウイルスによる肺炎を「指定感染症」に指定しました
患者の強制入院や仕事をストップさせるなどの措置が可能になったということのようです
三重県で初めて感染者が出たとき、感染者の居住地区・移動ルートなどは明らかになりませんでした
公衆衛生より個人情報の保護が優先される方針なのが浮き彫りになりましたね

 

社会に出れば、マスクをしていない人が赤い顔をして咳をしている光景に出くわすことも少なくありません
手で押さえて気遣うフリ?をしても、その手でドアを開閉したり、エレベーターのボタンを押しているのだから全く意味はありませんね(笑)
毎年のようにインフルエンザやノロウイルスが流行する現象に、私たちはどこか慣れっこになっているのかもしれません

 

 

公衆道徳の大切さ、養うのは家庭が基本
家庭ではどんなことに備えればいいのか?私も勉強しなければと思います

ウイルスが空間に漂って生きていられる時間は種類によって大きく変わるようですが、乾燥している冬の時期なら濡れ雑巾などでの床掃除、よく触る場所の拭き掃除を少し丁寧に行うのが良いように思います

人ごみで着用してきた衣類は軒下などで少し風に当てておくといいかもしれませんね
(花粉の季節も近づいてきて、悩ましいですね)
やはり、しばらくの間は【アウター掛け】や【洗濯までの衣類の一時掛け・置場】周辺の衛生管理に気配りしておくのが対策の第一歩でしょうか
マスクは防災グッズとしても有効ですから、常備品としてランニングストック品目に加えておくのがおすすめです

 

パンデミック対策はフェーズが変わることも視野に入れつつ、用心していきましょう

濡れ雑巾をがっちり掴めるタイプのフロアワイパーは価格が高めですが、相応に実力がありますよ

旬の片付け2020年2月編

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