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コロナをきっかけに
・家で仕事をする
・遠隔でミーティングに参加する
スマホやPCに触る時間が増えたという方が多いですよね。

 

移動時間がなくなり、移動のための交通費もかからないようになりました。
ギリギリまで時間を使えるから、合間に食事を済ませたり、明るいうちに洗濯物を取り込めたり…良いことだなぁと思います。

反面、区切りがルーズになったり、遅い時間からオンラインで集まったり、
断続的ではあるものの結果的に長い時間自分を縛り付けてしまうことも増えました。

 

仕事場は「自分の才能を象徴している」

共有スペースは「相手への思いやり」

片付けを通して実感してきたことです。
住まいと仕事場を同じくするとき、その環境づくりが大切だと、あらためて感じた一年でした。

 

食事をするテーブルを独占して家族に不便を強いていませんか?
うっかり書類を汚していませんか?
身体に合わない椅子に座って、首や肩に負担をかけていませんか?
書類やケーブルが散乱していませんか?

 

気持ちが散漫だと失くし物が増えます。
こころが整理できていないと家の中が荒れます。
孤独を感じるとメッセージツールやSNSから離れたくなります。

無理をして家で仕事をしている人は、そろそろ本腰を入れて環境を整えましょう。

 

リモートワーク、窮地の中で見つけ出した新しいシステム
長い目で見ると、防災にも防犯にも地域づくりにも役立つ仕組みになりそうです。
社会全体では交通網の維持をどう支えるか新しい課題も出てきますね。

 

追悼

東日本大震災から10年
南海トラフ地震への備えは進んでいますか?
ただ便利さを追い求めるのではなく、私たちはたくましく変われたでしょうか?
新しいシステムを築くとき、忘れてはならないことがあると今年も襟を正して進みましょう。

旬の片付け2021年3月編

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