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比べ物にならない大物に憧れて、すぐ冷めて、また同類とつるむ

足元をかためる土台づくりや内面磨きをサボっていれば、すぐにぼろが出るのは当たり前。

 

「良く見せるためのもの」
・より豪華に見せたい、付加価値を演出したい
・もっと美人に見られたい
・もっとデキル人に見られたい
人間の欲求は底なし(笑)

 

「どう見られたいか?」は確かに重要だけれど、長く続けていくことに対して、それを基準にしてしまうと迷うし、余計な苦労する人の方が多いのではと、捨てられていくモノやコトを見ていると思います。

・ありのままの自分じゃ足りないという意識
・内面磨きより、見た目重視
・中長期的な目標より、目の前の問題の解決

突貫工事で自分を作ることに慣れてしまうと、自分のまわりも、「それでいいか!」「まっいいか!」を許容せざる得なくなる。お任せという丸投げになんの疑問も持たなくなっていくのではないかと思うのです。

黙認して「するべきことをしなかった」から問題が起きる。
そこから生まれる新たな無駄と課題。

憧れや信頼って、「できる」の先の「している」ことが見えるからじゃないですか?
「見た目が良くないから」ダメ。価値が低いって、無意識で思うことの弊害って、自分にも、まわりにも、社会にも、とてつもなく大きいと思います。

あなたは何をする人ですか?何をしない人ですか?
それを決めるだけで歩く道は見えてくるのかもしれませんね。

旬の片付け 2022年10月編

 

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